2008年9月の記事
はんこ作家norioさん
2008/9/14阿佐ヶ谷にある大好きなごはん屋さんオトノハで
毎月最終日曜日に開催されている「オトノハ朝市」
ベーグル、お菓子、中国茶、炒飯、革小物、おまんじゅう・・など
普段各自で活動している作家さんたちが、オトノハに行商にくるというもの
毎月楽しみにしているんだけど
先月の朝市にはゲストにはんこ作家の「norio」さんという方がでていたのだ
はんこを作って全国を回っている人で、こんな感じで、とイメージを伝えると
その場でサラッと下絵を書いてくれ、その場でチャチャッと彫ってくれるというすごい方
生憎、今回は大人気だったため、その場では彫らずに
後日郵送という形になったのだった
わたしは自分の顔のはんこをリクエスト
うーん。。もうちょっと頭のボリュームをアップしてください とか
服はシンプルに とか細かい注文をだして、3枚ほど下絵を書いてもらい
その中から気に入った1枚でお願いすることに
待つこと2週間
きのうついに届いたのだ
包みを開けてみて感動!
下絵とはいい意味で印象が違っていて、すごく可愛い出来!
流石norioさん!
どんな絵柄を描いてももnorioさん色になるのが素晴らしい
試し押ししてくれた紙も2バージョン入ってた
この多色刷りのようなバージョン 色の組み合せ具合がたまらないのだ
芸大で日本画を学んでいたというnorioさん 素敵なセンスだなぁ
彼女の人柄そのままのような ほんわかしたタッチと色あいが本当にいい
どう?わたしに似てるかな?
ちなみにnorioさんは全国いろんなところ(全国の三越など)で
実演されているので、興味のある方は行ってみて!
初オーダー
親知らずを抜いたどようび
歯医者にいく前の昼間 国分寺にある『House』のアトリエにいってきた
ココは前にサンダルワークショップで行った増満兼太郎さんのアトリエ
今回は「Houseのアトリエ展」という個展が開催されていたのだ
決して広くはないけど、こじんまりとした空間に
作品と道具たちがごちゃっと混じり合って並べられている
ヌメ革の編み上げブーツ、スリッポン、ストラップシューズ、サンダル
スリッパ、手提げカバン、ベルト、アクセサリー・・・
彼は革だけでなく金属も扱うので、
ベルトなんてバックルまで真鍮製の手作りだ
彼の作品はオリジナル性に溢れていて
新品なのにはじめから肌に馴染むようなあたたかさがある
だからといって決して悪い意味での手作り感があるわけではなく
しっかりとした職人の仕事の上で、デザインや色、素材の組み合せなどに
遊び心を感じるんだよな
それが彼のオリジナル性なんだろな
わたしも金属や革や木材、石などが好きなので
彼の作るものは気になってしょうがない
きっと好きなものが似ているんだろうな
ということで、サンダルワークショップに行ったとき
次にこのアトリエに来るときには靴を注文しよう、となんとなく決めていたので
生まれて初めてオーダーしちゃった!
ヌメ革のスリッポン
しっかりと足を採寸しての製作だ
出来上がるのは5ヶ月後 楽しみに楽しみに待とう
一生ものの靴になりそうだ
無事、終了
無事、親知らず抜き完了
麻酔が一番痛かった
抜くのは意外とあっさりだった
抜けたと同時に「おー!大きいですね!」と先生の声
歯はもらってきたけど、たしかにすごく大きい
こりゃ、相当大きな穴ぼこが開いてるんだろうなぁ
縫ったから穴はわからないけど
抜いた後、注意事項やらいろいろ説明があったんだけど
「下の歯だからかなり痛いです」
という言葉に今からビクビク
「今夜が一番痛いです」らしいから恐ろしい
今はまだ麻酔が効いてるけど、少しずつ痛みがでてきたかも
1週間くらいは痛いらしく腫れる場合もあるとのこと
これからが正念場か?
がんばります
痛くもなく意外とあっさり終わって拍子抜けした位だったけど
診察台から立ち上がったとき、おしりからももにかけてが
汗でぐっしょりだったのには驚いた
やっぱり相当な任務だったのだなぁと改めて実感したのだった
恐怖のどようび
2008/9/10刻々と迫り来るどようび
恐ろしい あぁ、恐ろしい
どようびにわたしの体で大工事が・・・・
そう、人生2度目の親知らず抜き
1度目は上の歯だったから痛みもほとんどなくあっという間に終了
料金もたったの700円
今回は下の歯だから大変らしい
先生から「結構痛いです」と宣言されちゃったから恐ろしい
しかも3000円くらいかかるんだって
差額2300円分痛くて大変ってこと!?
あぁ恐ろしい
あと3回寝たら・・・
あぁ、、 どようび来るな