日々のこと おかしのこと

今日は晩ごはん食べてから
こじま氏とふたり あーでもないこーでもないと
ある作業に没頭

お互いそれぞれの得意分野を担当することで
思った以上の出来に仕上がった
あ〜我ながらいい出来だ

何ができたのかは　もうしばらく内緒

冷蔵庫に牛乳がたくさん余っていたので
プリンを作った

実はふつうのプリンは初めてだった
カラメル作りもなんだか楽しい

丸一日冷やして食べてみた
む、美味しい〜！
あ〜幸せ☆

近頃、なめらかプリンとやらが流行ってるけど
やっぱりわたしは、しっかり固め派だ
やっぱりこういうシンプルでちょっとなつかしい味はいいね
今度喫茶105号室でも出したいなあ

スリッパ第一号も完成！
最近、雨ばかりで肌寒いけど
スリッパが履けるのはうれしい
夏になったら暑くてスリッパなんか履きたくないもんね
素足でピッタリサイズにしたから
今度は靴下で履く用も作ろうっと

革って履いたときの感触がすごく気持ちいいんだよな

左足くん　大変長らくお待たせしました
今日やっとこ右足くんもできました

やっと両方そろったので　
できたてのホヤホヤをはいてオトノハにごはんを食べに
いや〜かわいいね

その勢いで買ってあったかわいいグリーンの革で
スリッパも作った
まだ右足だけだけど
底をつければ外履きにもできるから迷うなぁ
お気に入りがどんどん増えそうだ

今度はかかとのある靴に挑戦したい
ビーサンみたいなのもいいなぁ

なぜか突然思い立って、らっきょうを漬けることにした
カレーの時、それは具か？ってくらい
モリモリにらっきょうを乗せて食べるわたし
一度自分で漬けてみたかったのかもしれない

■らっきょう漬け■

らっきょう　1キロ
酢　　　　　500cc
砂糖　　　　180グラム
塩　　　　　50グラム
唐辛子　　　お好みで

1：泥つきのままらっきょうの根と先を切る　薄皮をむく　洗う
2：ザルにあげたらっきょうに塩をまぶして一晩おく（6〜8時間）
3：鍋に酢と砂糖を入れ、あたためる（沸騰させない）冷ます
4：らっきょうを水で軽く洗い、しっかり水気をふきとる
5：熱湯消毒したビンにらっきょう・甘酢・唐辛子をいれてできあがり

＊漬けて1週間位から食べられる

単純作業好きなわたしは、薄皮むきが楽しかった
砂糖はてんさい糖にしたから、ちょっと色のついたらっきょうになるみたい
漬かるのが楽しみだ

革の財布を作った
沖縄にいる友人に1 ヶ月半遅れの誕生日プレゼント

自分の使ってるお気に入りの財布を研究してマネしてみた
わたしにしてはかなりの力作

大事に使ってくれるといいな

土ようび
革サンダルのワークショップに参加してきた

国分寺にあるHouse（増満兼太郎さん）のアトリエに朝9時半集合
午前中は型紙作りや道具の使い方の説明、縫い方の基本などを教わる
おひるはカレー
おいしかった!

午後からは各自で製作作業
途中、おいしいプリン& コーヒーでホッと一息
どんどん靴らしい姿になってゆく様に愛おしくてたまらなくなる
何度も何度もはいてみる

そして夜9時　とうとう完成
片足だけだけど

ものすごい達成感だ
自分の手でつくるって　やっぱりいい

すっかりハマってる革小物作り
今度は革の切れはしのキーホルダーを作ってみた

ついでに自分のマークも考えた
「ひょうたん印」
コレに決定
つるの部分がひょうたんの“ひ”になってるのがポイント

ちょこちょこ作っていく予定
どこかの店の片隅に並ぶかも・・？

どようび、潮干狩りに行ってきた
一晩、砂抜き&潮抜きして
ピューピュー潮を吹くあさりがかわいく思えてきた頃
料理しておなかにおさまっちゃった

ボンゴレロッソ
酒蒸し（アサツキ・パクチー2バージョン）
潮吹きの生姜醤油
うるいの石垣島ラー油サラダ

春をかんじるメニュー
おいしかった！

職場が銀座から生地問屋のまち日暮里へと引越したのをきっかけに
革小物づくりにずっぽりはまっているわたし
自分の引越しやら結婚やらなんやらでしばらく滞っていたんだけど
さいきん再開

まずは「生活費用財布」を作った
共働きだから食費とか生活消耗品費などは
自分のとは別の財布にした方がいいかなということで

たくさんある革のストックからグリーンの柔らかいのをセレクト
革のはじっこをそのままいかしたふたにしてみた
留め具はシンプルなものを
一応お財布で小銭も入れるからジッパーもつけ
中にポケットもつけた
迷いに迷った末、マチもつくって立体的に

革って端の始末をしなくてもいいし
出来上がりのかたちがすぐ見えてくるから
おおざっぱで適当なわたしに向いてる気がする

お気に入りの一品になりそう
大事に育てようっと