日々のこと おかしのこと

長いようで短かった二人展「し ん し ん」無事終了しました
坂本千明さん、駒ケ嶺三彩さんお二人の不思議と息のあった
まさに「しんしん」と深い森にさまよいこんだような静かで奥深い空間に
足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました

そして出張「喫茶105号室」に来てくださったみなさま
本当にありがとうございます
今回は普段と違い、ギャラリーみずのそらでの開催ということで
はじめましての方にたくさんお会いできてとってもうれしかったです

今回は23日・27日それぞれメニューを変えて
しかも普段とはちがう盛り合わせのプレートでした
ひとつのお皿の上で食感や味の組み合せが楽しめるよういろいろ考えてみました
ありがたいことに両日来てくださった猛者（笑）の方々には
赤い森・黒い森それぞれのプレートの違いをかんじていただけたかなぁと思います

こんな新しいチャレンジに挑戦できるきっかけをくれた坂本さん駒ケ嶺さん
には本当に感謝しています
そしてみずのそらのオーナー小峰さん、そのちゃんにも感謝！
おもしろキャラのそのちゃんとお二人に案内して頂いた西荻ごはん
すごく楽しくおいしかったな〜
そしていつも一緒に105を盛り上げてくれるうさ氏、いろいろ助けてくれるこじま氏にも感謝！

初日に森だったこのあたり、最終日にはすっかり伐採され林になっていました
わたしも1本伐採してしまった・・

今回の坂本さんの作品でいちばんすきだったのがこの右側のもの
嫁入りしていったようです

駒ケ嶺さんのお皿は本当に使いやすい
この奥の徳利、晩酌用に買いました　むふふ〜

黒板のイラストや文字はby坂本さんです

自然光のたっぷり入るカフェは気持ちよかった〜

こちら23日の「赤い森プレート」

そして27日の「黒い森プレート」

「し ん し ん」がおわり、完全にヌケガラ状態のわたし
あまりにボケ〜っとしすぎていたのかカッターで指を切り、5針も縫う始末
なんたるアホさ加減
そんな自分に呆れつつも気を引き締めて師走を走り抜けます

今年もクリスマスケーキ（限定数）や寅印便（焼き菓子詰め合わせ）もやりますよ〜
詳しくは後ほど

15:47 | Posted in 展示会, 手しごと, 寅印, 喫茶105号室