涙ガラス制作所 作品展 終わりました
2011/7/207/13、10日間の作品展が終了しました。
会期中は梅雨明け後の青空(でも猛暑!)が続き、
暑い中来て下さった皆様、本当にありがとうございました!
ありがたいことに本当にたくさんの方々に足を運んでいただきました。
中には2度3度と来て下さった方も。
あくまでも涙ガラスの松本さんの個展だったので私はお手伝い気分でしたが
いつも105に来て下さっている方や以前お菓子を注文して下さった方など
初めてお会いできた方も多くて嬉しかったです。
そして、会場のhyggeの扉が開いたとたんに聴こえる「わぁ〜!」
ため息のようなうっとりしたお客さんの声に
でしょでしょ、素敵でしょ〜とひとりニンマリしていた私。
松本さんの作り出す作品や空間にはたくさんの人の心をグッと掴む何かがあるんだろな、
その何かは老若男女に通じるものなんだな、なんてことを思ったり。
みなさん本当に時間をかけてじっくり見てくださって松本さんも喜んでいました。
種類もいろいろある上にひとつひとつ少しずつ違っているので
迷っちゃうのも無理はないと思います。
でも最後はその方に一番お似合いのピッタリのものをみなさん選ばれていて
不思議だけどおもしろいな〜と感心していました。
この作品展に参加させていただいたことは私にもすごくいい刺激になりました。
細部まで神経の行き届いた空間や作品、そういうところ見習わなければ。
声をかけてくれた涙ガラス制作所の松本さんありがとうございました。
そして会場のheggeギャラリーのちえさん、スタッフのぶん、もこ、りえちゃんありがとうございました。
「りんご」
大人気だった「しずく」
大人っぽい「涙」
服をえらばない「豆」
わたしも買った「涙ボトル」何入れようかな
いつかは欲しい「蒐集家のための標本瓶」