日々のこと おかしのこと

オトノハフリマ仲間でもあるイラストレーターの小関祥子さんが「Lipstick to her」という活動をはじめられました。
被災地で避難生活をおくっている女性たちに、化粧品を送ろうという試みです。

まず、このポスターのイラストにうっとり。
もちろん小関さんの作品です。
デザインの力ってすごいなーと改めて思わされました。
わたし自身は普段あまり化粧はしないのですが
たまにちょっとグロスや色つきリップを塗るだけでもぐっと気分が変わります。
女性にとっての化粧ってちょっとしたことだけれど、気分や意識を変えるのに大事なひと手間だと思います。
被災地の方々に良い気分転換になってくれたらと思い、わたしも参加させていただくことにしました。

この活動に賛同してくれた友人たちより口紅や手作りの巾着袋を提供していただき
アイブロウや手鏡をセットして小関さん宛にお送りしました。
こんなセットになりました。

なるべく長く続けていきたいと小関さんはおっしゃっています。
被災地の方々の欲しいものは日々変わっていくかと思いますが
細々とでもながーく支援していきたいと思っています。

「Lipstick to her」では、以下のものを募集しています。

１）アイブロウ、口紅、手鏡を入れたポーチまたは巾着袋
２）化粧水、乳液、クリームなどの基礎化粧品
３）クレンジングシート（口紅やアイブロウを落とすために必要）

「Lipstick to her」の詳細は小関さんのブログをご覧ください。

この活動の輪がひろがっていくといいな。